以下の図は、文字サイズが異なる段落にそれぞれ「箇条書き」の書式を指定した例となる。 段落書式のダイアログボックスを開いてみます。
行頭文字の変更 続いては、行頭文字を変更する方法について解説していこう。
1つの文書の中で頻繁に使うのなら、ぶら下げインデントの幅を任意の幅に設定したスタイルを 作成して使うことをおすすめします。
本文内の見出しのインデント 等がずれた場合は整え、「スタイルと書式」作業ウィンドウで 見出しスタイルの更新を行う。 』と感じている方もいるかもしれない。
改段落と改行では以下のように記号が異なります。
このとき、段落番号よりもさらに左のほうへドラッグしたり、段落番号に近すぎる位置で ドロップすると、「1.」の後ろの文字が 4 字の左揃えタブの位置に移動してしまい、 逆に間隔が広がってしまいます。
5pt)の2倍に相当する。
インデントが7. なお、[Alt] キーを押しながらインデント マーカーをドラッグすると、 細かくインデント マーカーを移動でき、微調整できます。 お互いの齟齬(そご)がズレの原因だったのですね。 ちなみに、この数値(7. スポンサードリンク• 自動設定される箇条書きの解除 最後に、オートコレクトにより自動設定される「箇条書き」や「段落番号」の書式を無効化する方法を紹介しておこう。
文書初めの見出し1の段落にカーソルを置き、「書式」-「箇条書きと段落番号」をクリック• 「新しい行頭文字の定義」ダイアログ なお、の連載で解説したように、自分で「ぶら下げ」を指定して箇条書きを実現した場合は、行頭文字も「通常の文字」として扱うことができる。 複数行にして、ぶら下げたい• 今回はこの左揃えタブの使い方を、Word2016を使用してご説明します。
表示されていますか? もし、表示されていない場合は、以下の手順で表示してみましょう。
覚えるしかないですね。
Word内で打ち込んだ「スペースキー」や「リターンキー」を目で見えるようにする機能が Wordには備わっているのです。 4mmに設定されています。
9間隔を調整した箇条書き このように「箇条書き」における文字配置の仕組みを理解していれば、行頭文字と文章の間隔を自在にカスタマイズすることが可能となる。
一つの例だけを示しますので他は箇条書きの設定方法を参照してください。
上記設定を施すとこうなります。
ここから、同じ発言者の二行目以降を一字下げます。 [入力オートフォーマット]タブの入力中に自動で書式設定する項目で設定できます。
行頭文字の変更 続いては、行頭文字を変更する方法について解説していこう。
複数行にしたいところで、強制改行を行います。
こちらは「インデント:7. この連載の前後回• 【箇条書きの設定方法】 1. 以下の図は、文字サイズが異なる段落にそれぞれ「箇条書き」の書式を指定した例となる。 5pt以外の数値に変更しても、「ぶら下げ」や「インデント」の値は7. 最後に不要な行頭文字が入力されるので、[BackSpace]キーを押して削除します。
3箇条書きにおいては1項目1段落で扱われるため、「Enter」を押すと改段落となり次の項目に移ってしまうのです。 手順2 TABキーを使う TABキーとは、 あらかじめ設定した位置までカーソルを移動する機能を持っているキーです。
どのような不都合があるのかわからないのですが、ルーラーでリストのインデントを変更してみます。
箇条書きの場合、行頭文字の位置を設定します。
【これだけは覚えておきたいシリーズ】. 箇条書きの書式を使用するときは、この仕組みをよく理解しておくことが大切なポイントとなる 「ぶら下げ」については次回の連載で詳しく紹介する。 たとえば、以下の図のように通常の文字で箇条書きを入力しても特に問題は生じない。 このため、記号の種類や書式を通常の操作で自由にカスタマイズできる。
91 行だけで完結している文章の場合は違和感があるかもしれませんが、 これが 2 行になると意味がわかりやすくなると思います。 アウトライン番号は全ての見出しで共通の設定を使います。
「箇条書き」が指定された段落 「箇条書き」にレベルをつけて階層化することも可能だ。
「ぶら下げ」の設定は「段落」ダイアログに用意されている。