しかも、シャワー付きの混合水栓は通常の水栓と比べると、内部構造が複雑である分、耐久性が低い傾向にあるのです。 自力での修理が不可能なパーツもあるので、迅速に水道業者に依頼しましょう。
たぶん、安い170円の汎用品のパッキンだとここまでしっかりフィットしていなかったでしょう。 (2)パッキンの位置ずれ、もしくは劣化 パッキンもシャワーホースの根元に ある円型の部品を指します。
考えてみれば当たり前ですけどね。
シャワーヘッドを引き出すと、シャワーホースの銀色の部品と シャワーヘッドが引っ付いているのがわかると思います。
Oリングのほうは形状も種類がないし、外径と太さを合わせるだけでOKですが、ホース側のパッキンは種類が多いので悩みますよ。 通常シャワーを止めるとヘッドから水がポタポタしたたることはないです。
15水栓に取り付けられているパッキンの破損やナットが緩まって不安定な状態の場合は、隙間ができてしまいそこから水漏れが発生することがあります。 ホースの中に水が溜まっていますので、タオルを下に敷くか、洗面器等の容器で受けて外します。
この段階で新しいものと交換し、再びナット類を 組み直せば完了です。
皆さんが最善の対処をされますよう、 切にお祈りしております。
まずは 保証期間を確認してください。
特定できたら同じ部品を交換します。 ここでは、一般的な方法を解説します。
次に、赤丸部の部品をホース側(下に)下げます。
シャワーヘッドとホースのつなぎ目を分解するには、このメッキ部分を反時計回りにねじって外します。
使用する水が少なくなるということは、お湯を使うときに使うガスも節約することにつながります。
シャワーヘッドやホース内の水 残留水 を定期的に抜く• 穴が開いたり、ひび割れたりしていれば、 水漏れの原因はシャワーヘッドの劣化です。
バルブが故障している場合 残留水が原因ではない水漏れの場合、バルブの故障による水漏れの可能性があります。
使用時以外は止水栓を止める シャワー水栓のヘッド中にある残留水は溜まってしまうとポタポタ落ちてしまうことがあるので、 どうしても気になる場合、または可能であれば定期的にヘッドを外して水を抜いておくことで予防できます。
これは表面張力が働くことで、ヘッドの内部に溜まっている水が流れ出ないようになっているからです。
初期状態ならシャワーヘッドの交換で済む場合があるのですが、 無理にDIYした結果、混合栓自体を取り替える事になり、大きな出費に繋がってしまうことも少なくありません。
道具も必要なく簡単に修理できますよ。
交換する場合は、まずキャップを取り外した後、ドライバーでネジを緩めてハンドルを取り外します。 ジョイント部分のゴムパッキンが劣化して密閉性が低下する といったことが起こってしまうのです。 シャワーヘッド本体が故障している場合 バルブを交換しても水漏れが直らない場合は、シャワーヘッド本体の故障と考えて良いでしょう。
4これはすぐに直さないとだめですね。
きちんと換気をして水分を残さないようにすれば、シャワーヘッドのつまりを予防できるのです。
それを考慮して設計されてはいますが、使用時以外は止水栓を締めて水の流れを止めることで、 負担による老朽化をある程度抑えることができます。
開閉バルブの故障が原因となっていることが多いです。 Oリングとパッキンを交換したら、あとは分解するのと逆の手順で組み付けて終了です。 他にもシャワーヘッドとホースとの繋ぎ目が緩んだり、パッキンなどが劣化してしまうこともあるでしょう。
4切り替え弁の確認は、切り替えハンドルのキャップを外せばできます。
今では市販でも蛇口や混合栓の本体が購入できるため、簡単にDIYすることができます。
これが故障していると水道の栓が常に開いた状態になり、ヘッドから水が垂れてきてしまうのです。
水栓の脚の部分に大きめのネジがついていれば、それが止水栓です。 ただし、ナットが樹脂製の場合はキズをつけてしまうのでウォーターポンププライヤーなどは使用せず、ゴム手袋を装着して滑りにくくしてから素手で緩めてください。 シャワーヘッド内には水が残っている場合があり、残留水とよばれています。
2うちのは16mmくらいでした。
止水栓や元栓を開けて、水漏れが起きていないか忘れずに確認しておきましょう。
機能や種類にもよりますが、最大で普段の使用量から 50%もの節水を実現することができるものもあります。