感心するのはもう一つ、「何かの勘違いか?」と思ってしまうような、薬味皿ふたつ。 田舎そばは、黒く太め、噛むと甘みが出てきます。 埼玉めし. 通りすがりにはよく目立つ。
19石臼自家製粉 手打ち十割蕎麦処 新座 鞍馬 食遊楽 「ぶらり散歩」 新座 鞍馬 〒352-0021 埼玉県新座市あたご2-2-34 TEL 048-479-0055 年に数回通る志木街道に「鞍馬」なる看板がみえ、何だろうとみていました。 丁度窓際、明かりが入り気持ちよいが、待っている間に冷房がよく効いて鼻がぐずぐずしてきました。
今日はそばがきも食べたいと思って来たのですが、そばがきはまた次回に。
通された客席は、大きなお座敷になっていた。
何というか蕎麦のよい香りというよりは、使い古した道着というか、古い稲わらの臭いというか、なにか独特の田舎の臭さがあります。 「更科そば」をかけで食べるのはいいかも。
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今日は近くまで来たので、以前から来たいと思っていた『新座鞍馬』さんに寄ってみました。
蕎麦前として鴨焼き、野菜天婦羅をお願いし、地元産の蕎麦粉を使った大盛り地蕎麦と粗挽き蕎麦を頂きました。
なにせ「そばがき」(1400円)は二人前なんです。
到着した12時30分頃、駐車場には6-7台の車が止まっていました。
13時半頃にはお蕎麦が無くなりそうでした。 どちらにしても凄いことですね。
ずっと出掛けてみたいと思っていたお店。
またよってみたいお店です。
ということは、このお店は「鞍馬」の暖簾を持っているけど、翁のエッセンスも含んだフュージョン料理のお店 ? なのか。
そんなある日、蕎麦の本を開いていたとき「新座 鞍馬 手打ち十割蕎麦」とあるので行ってみました。
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正面に石臼、右に蕎麦打ち工房と厨房、左が食事処らしい。
香りは控えめですが、噛むと甘味があります。 お蕎麦屋さんが蕎麦を栽培しているのか、農家がお蕎麦屋さんを始めたのか・・・。
『新座鞍馬』さんの蕎麦は、新座市あたご産の自家栽培、自家製粉だそうですよ。
ええと、客席は? すると、店員さんが奥から出てきて、「どうぞお上がりください」と言ってわれわれを客席に通してくれた。
お蕎麦はまずは「玄挽き地そば」から運ばれて来ました。 ああ、常々思うんですが、蕎麦屋のすぐ近くに「時間をつぶして、酔い覚ましができるアミューズメントスポット」が無いものかね。
「玄挽き地そば」は薄くて幅広な、粗挽きのお蕎麦です。
野性味のある蕎麦が好きな方向けではありますが、この辺りの蕎麦屋としてダントツの美味しさかと思います。