大怪獣サロンの料金システムはちょっと変わっている。 単に子供に退行するのではなく、大人になったからこそ、素直に子供の頃の夢を叶えたい。 中野寄りで発見した不思議なお店。
まさに 「寄せ集め」という言葉がぴったり。
頭にかぶれるようになっている。
「怪獣創作の原点は、70年代前半。
品数は多くないがフードメニューもある。
館内の飲食店も、メイドカフェから本場韓国の惣菜屋、老舗の鶏肉店、八百屋など個性的。
ショーケースの中のフィギュアは購入可能。
いまや世界のオタクたちの間でも「KAIJU」という日本語がそのまま浸透しつつあるほど、怪獣文化はパワーを持つ。
1時間1オーダー制。 その多ジャンルさゆえに、独特の空気を醸し出しています。 18時~23時は料金システムが変わり、おつまみやおやつを除くすべてのメニューが一律800円となる。
11「人が喜ぶから作るというのは基本。
[昼] ~¥999 支払い方法 カード不可 電子マネー不可 サービス料・ チャージ ナシ 席・設備 席数 15席 個室 無 貸切 可 (20人以下可) 禁煙・喫煙 全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されています。
頭をとりつけて、完成。
カウンターの上にも怪獣たち。 ショーケースで販売もしているピコピコさんの1点ものカスタムペイントは、まるでピコピコさんが描いた原画のようで筆のタッチを生かした細密な仕上がり。
いったいどうやって描いているの? ピコピコさん:怪獣ソフビの塗装はエアブラシを使った彩色が多いので、それらと差別化するために筆を使った「ドライブラシ」という手法で絵を描くように彩色しています。
視界が悪い分、音に敏感に反応し、声がする方に詰め寄るとキャーキャーと逃げ惑う人間たちの悲鳴が聞こえる。
早い時間は近所の子どももよく遊びにきます。 店からあふれんばかりの 怪獣・怪獣・怪獣! 案外デカいんだな、こいつ。 材料費の500円だけで完成品は持ち帰りもできます。
その効果があって、大人の怪獣中毒者が急増中、怪獣が僕らの救済者となっているのは真実なのだ。
まさにそのオピニオンリーダーとして疾走し続けるのがピコピコ氏なのだ。
こんな甘くてちょっぴり切ない思いを持っている人も多いのではないだろうか? 東京は中野にある『大怪獣サロン』は、訪れた全ての人を、だ。
これじゃあ、誰が入ってるのか分からないので、松澤の証「横不動のポーズ」で一枚。 色つき粘土やビーズを使って、自分だけのオリジナル怪獣を思いのままに作ることができてしまうのです。
10温かいココアなどホットドリンクも。
それ以外にも、ヒーローもののフィギュアや、小さな女の子が持っていそうなぬいぐるみ、トーテムポール、人体模型、UFOキャッチャー、他にも、形容しがたい謎のキャラクターの形容しがたい何か……などなど。
いつの間にかそのおもちゃで遊ばなくなり、気付いたら大人になっていた。
リアルな彩色はピコピコさん。 是非、ご来店ください。 客は常連さんが多いようで「天狗アートをしてる人」だったり「怪獣コスプレをしてる人」だったり、 とにかく怪獣的なる物を作る人がぎょうさん集っていた。
13タイ料理のカオソーイのスープを使い、ココナッツミルクでマイルドな味わいに。 子どもの頃に大切にしていたおもちゃ。
ピコピコ氏の取材のために訪れた「大怪獣サロン」で、小悪獣ムーチョを着ぐるむことになったのだ。
まずは靴を脱いで、下半身を装着。
ここは、中野貴雄監督プロデュースの「大怪獣サロン」、その名のごとく、怪獣マニアが集まる店だが、単なる特撮オタクたちの巣窟にとどまらないのは、ピコピコ氏を始め、オリジナル怪獣への夢を抱き続けるクリエーターたちが集まっているからだ。 まさに交流の場、サロンですよね。 ちなみに昼間はドリンク500円で、1時間1ドリンク制。
9「おお、これが怪獣か」と思わず納得、お友達になるつもりでも相手にとっては怪獣なのだ。 特に古本やプレミアのついているおもちゃなどを販売する、レトロな雰囲気のお店の存在が光ります。
18時を過ぎるとバータイムになり、チャージは無しでドリンクフード共に800円という、シンプルメニュー。
子供の頃から怪獣好きで、絵や粘土でオリジナル怪獣を創作する。