今回のサンプルでは最初に引数に表示したい文字列を、2番目の引数に繰り返す回数を指定しています。 Call【コール】ステートメント 任意のプロシージャ内から他のプロシージャを呼び出して実行するには、Call【コール】ステートメントを使用します。
[Call] name [引数リスト] 親プロシージャで、Call【コール】ステートメントを使用して、サブルーチン1とサブルーチン2プロシージャを呼び出して各プロシージャを実行します。
また引数「vRow」の後ろ「As Long」は、受け取る引数の型を指定するものです。
なおFunctionプロシージャは、Function~End Functionの間に記述し、途中でFunctionプロシージャを抜けるときは、 Exit Functionを用います。
サブルーチン化によるメリット 単一サブルーチンでは、メインコードにすべての処理を書きましたが、サブルーチン化したメインコード(太字部分)では、2つの処理を 「Call」ステートメントと呼ばれるプロシージャを呼び出すための文に置き替えています。
17この場合、数値型を文字列型で受け取とったり、逆に文字列型を数値型で受け取とったりするとエラーが発生しますので、変数の型に気をつけてください。 文章だけではまだイメージが付かない方もいるかと思いますが、実際に上記の処理をサブルーチン化させると以下のようになります。
「参照渡し」とは、引数の値そのものを渡すのではなく引数を参照している形になり、引数として変数を渡し、呼び出した側で値を変更すると呼び出し元の変数の値も変化してしまします。
プロシージャは機能ごとに分けるのが基本 プログラムのソースコードには、いろいろな内容が書かれています。
かっこの中の意味は、「intYearは100で割り切れ、かつ、400で割り切れない場合」となります。 You can use a Sub procedure to organize other procedures so they are easier to understand and debug. このように同じ処理を何度も記述するということは手間でありプログラムが冗長してしまいます。
19" End If End Sub このスクリプトの説明にはいる前に、一般的なSubプロシージャの形式について述べておきましょう。
Refreshメソッド CreateObject関数とは CreateObject関数はオートメーション機能を利用して一時的な オブジェクトを作成する関数です。
最高20回程度重複可能です。
CreateObject関数• 処理を実行する単位という点では同じですが、値を返すことができるかできないかという点が違います。 この例のように、ある命題が、「正しい」か「正しくない」かの2つの解しか持ち得ない場合、ブール型を用いると便利です。
プロシージャ名には目的をわかりやすくした名前をつけたほうが、後々のメンテナンス性がよくなります。 サブルーチンの引数と戻り値 サブルーチンは、引数を渡すことができます。
構文は次のようになります。
宣言する場合は、内に記述します。
サブルーチン化によるVBAコードの実行順序 VBAコードが実行される順番についてはこれまで通り、記述された順番になります。
また、戻り値はローカル変数です。
ということで、本項ではFunctionプロシージャの使い方についてお話ししたいと思います。
プロシージャの呼び出し方(call) 他のプロシージャから、他のプロシージャを呼び出すことも可能です。 対してプロシージャは、「VBA(VB)」における一まとまりの処理を表わす概念です。
16本項では、プロシージャを呼び出す際に、引数と呼ばれる値(数値、文字列、オブジェクト、配列など)を渡して処理をさせる方法についてご紹介したいと思います。
はじめに マクロの作成にはSubプロシージャを使い、「Sub 呼び出し名 ・・・End Sub」の中(・・・の所)に書くという説明をしてきました。
その場合は、 Sub ProcedureName のように、 かっこをつけるのを忘れないでください。
といってもわかりにくいので実例を見てください。 この変数「num」はプロシージャ内で通常の変数と同じように使うことが出来ます。 今回サブルーチンの書き方に注目して説明して行きたいと思います。
9Function 関数を抜ける Exit Functionのように入力します。 The following example calls the MsgBox function by using named arguments with no return value. この例では、VolumeプロシージャにsngHeight,sngWidth,sngDepthの3つの引数を指定しています。
また、Subプロシージャを呼び出すには、次のような構文も利用できます。
Application" 'IE InternetExplorer を起動する objIE2. よって、表示されるメッセージは「25行にある「サイトウ」を「斉藤」に置換しますか?」となります。
A statement in a Sub or procedure can pass values to called procedures by using. VBAコードの可読性・保守性向上に不可欠なサブルーチン化、ユーザ定義関数 Function の基本的な使い方をご紹介します。
よってcode! 一方で、サブルーチン化により構造化されたVBAコードは、可読性・メンテナンス性に優れるため、コードの再利用や他人へ引き継ぐ場合にも有効ですので、みなさんもぜひこの方法(構造化プログラミング)に慣れて頂ければと思います。 たとえばRound 3. 値渡しのコードと解説. DoEvents Busyプロパティとは InternetExplorerオブジェクトの Busyプロパティは Webページが読み込み中かどうかを示します。
サポートとフィードバック Support and feedback Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? Have questions or feedback about Office VBA or this documentation? 次の例では、 Sub プロシージャ Main が引数に 56 の値を渡し、 Sub プロシージャ MultiBeep を呼び出します。
図の通りにメインプログラムがあり、処理の中でサブプログラムA・Bと順番に実行させる時などに使用します。